タイトルの通りなのですが、小学館から発行されている「サライ」という雑誌の3月号に、若林醸造が掲載されます。発売日は2021年2月9日です。
杜氏がなぜ地元に戻ってきて酒造りをするようになったか、という内容を写真を交えて4ページも特集して頂きました。
数年前に一度SAKETIMESというオンラインメディアでも取り上げて頂いた内容で、大変恐縮ではあるのですが、今回はお世話になった杜氏さんへの想い含め、より詳しく書かれています。
このように取材をされるたび、酒造りを始めた当初の初心に帰ることができるので、とてもありがたいです。身が引き締まる想いです。
今まではこういう雑誌を購入して、酒蔵のページがあると興味を持って拝読していた側だったのが、まさか掲載される側になれるとは思ってもいませんでした。
本当に感謝しております。
次回また雑誌に掲載される機会があるとしたら、別枠にある「いま呑むべき極上の20本」のように、つきよしのの味を評価して酒を取り上げてもらえるよう、引き続き頑張ります!!