辛口好きな方のために。

7/4から土曜日の営業を始めましたところ、多くのお客様にお越し頂きました。

誰も来ないだろうなと思っていたため、大変嬉しく思います。ありがとうございました!

7月中は土曜日の営業を行いますので、平日お越しになれない方は是非お立ち寄りくださいませ。

8月以降は、7月末の段階で営業するかどうか決める予定です。

現在、7/18より新商品のスムージーを発売予定で動いております。

決まり次第ホームページで告知します!(土曜日限定商品準備中)



前回までに2商品ご紹介し、今回は今年度から発売を始めたこちらの商品をご紹介します。


つきよしの 辛口純米酒

ラベルに書いてある通り、日本酒度+12という辛口ドライなお酒です。


【飲んでもらった感想はコチラ】

香り控えめ

ほのかにお米の香り

バナナの香り

最初の口当たりがガツンとくる

キレ良し

飲みやすい

スッキリ

口の中からすぐ消えるのでずっと飲んでられる

スーッとする

雑味なし

常温か冷酒がよさそう

硬派で男っぽいお酒



【お酒誕生の経緯】

私が杜氏になってから、毎年最低1つは新しい挑戦をすることを決めています。

おおまかにいうと、

2016年から若林醸造で杜氏として日本酒を醸造(初年度はタンク9本)

2017年は①美山錦という米を49%まで磨いた米を使った、純米大吟醸を醸造②山田錦純米大吟醸の1年熟成を発売開始③清酒用圧搾機(槽)を新規購入、使用開始

2018年は①山恵錦という新しい酒米を使って純米吟醸を醸造②乳酸菌を発酵させてから仕込む製法に挑戦(純米無濾過原酒ACIDという商品で発売し、現在は山廃純米酒という商品で発売中)③急冷方法を改良

というふうに、毎年2種類ほど新商品を作って、製法も試行錯誤して参りました。


色々考えましたが、2019年は自分の造りたいお酒や好きな味から考えるのではなく、酒屋さんが売りやすいお酒をつくってみることに決めました。

お世話になっているある酒屋さんに相談したところ、最近は甘口フルーティーのお酒が人気で市場に多いけど、とはいえ辛口のお酒は需要がある!というような話を聞きました。

私自身、いろんな酒のイベントに行っていて必ず聞かれるのが、「辛口はどれ?」という言葉でした。

飲む人や買う人にわかりやすく選びやすいお酒、そして酒質もしっかりとしていて劣化しづらいお酒を目指し、辛口純米酒を作りました。


【造り中の小話】

辛口、とはいいつつお米が原料なので、甘みは残ります。

アルコールを添加すれば甘みの感覚は減らせるし、よりすっきりとしたお酒にはなるのですが、あえて純米酒で挑戦しました。

価格や味を考えて、精白は70%。

目標は+10近辺でしたので、そこまでたどり着くかどうかが不安でしたが、もやしの種類、麹の作り方、汲み水の量などを通常と変えることで無事順調に経過させることができました。

選んだ酵母は、協会9号(泡なし)。

安心して使える、はずれのない優秀な素晴らしい酵母だと絶大に信頼しております。

ラベルもひとめで辛口っぽさが伝わるように、黒ベースに赤字でロゴをデザインしました。

「+12」という数字は、日本酒を表しています。

(NBAのHouston Rocketsと同じ配色にしたい、という主人の声も採用してあげました)


特別純米も食中酒としてご紹介しましたが、辛口純米もお食事しながら楽しめる万能選手だと思います。

すっきりドライタイプなので、夏に冷やして飲むのもおすすめです。


ご紹介した商品について詳細・ご購入はコチラ

https://www.tsukiyoshino.com/product-page/tsukiyoshinodryjunmai720


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!




〒386-1325 長野県上田市中野466 若林醸造㈱  上田電鉄別所線中野駅下車 徒歩3分 TEL:0268-38-2526 FAX:0268-38-0225 定休日:土日祝祭日

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